証券ビュー

大相場型に変わりない めいめい個別企業の将来にかかる (2018.01.25)

 反落して始まりジリ安。まちまちで引けた。1ドル109円台の円高に振れ主力が見送られる一方、JQ平均新高値。マザーズ指数も11年5ヵ月ぶりの高値。大相場型に変わりない。

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節分天井すら押し 基調崩れない (2018.01.24)

昭和の風林史(昭和五七年一月十四日掲載分) 
押しはあっても崩れない
節分までは押しはあっても基調崩れはない。
節分からの下げも押しであるから弱気無用。

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3月まで買いパニック 日いずる国の光が歌会始のテーマ (2018.01.24)

高寄り後一段高。後場さらに買われ全面高。日経平均が26年ぶり2万4000円台を回復した。日本時間23日午前、米つなぎ予算成立を受けたもので、日銀が短期マイナス0.1%、長期金利をゼロに誘導する現行緩和策を決めたのも手掛かり。

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待つは仁 向うは勇 利乗せは知 (2018.01.23)

昭和の風林史(昭和五七年一月十三日掲載分) 
新規なら三千円以下買い
弱気が多くなる現象が次々出現するほどに、
この相場は判りやすくなる。
反落またよし。

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米10年債利回りが重荷 11月の中間選何が起きるか興味深い (2018.01.23)

 週明け模様眺め。米政府機関の一部閉鎖を受けて小動き。期待と不安を先送りした。22日の米10年債利回り2.647%が重荷。2016年12月の2.639%を上回るもので、12日ゴルディロックス(適温)相場の反動懸念について触れた。

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