バブルの芽を摘む株安 日米ともにファンダメンタルズ安定 (2018.02.15)
14日も続落。先物安による裁定解消売りが主因。後場1ドル106円台に入り、107円台に戻すと先物が買われ持ち直した。米主要3指数プラス圏を受け、14日米CPI(消費者物価指数)、15日同PPI(卸売同)発表が焦点。
>>続きを読む
駄目押し来週あく抜け 16日新月買い3月2日満月売り (2018.02.14)
3連休明け続落。買い戻し一巡後ポジション調整売り。後場総崩れになった。夜間取引で5ヵ月ぶり1ドル107円台後半の円高、2.827%に高止まりする米10年債、2万1000円割れの日経平均先物など見越したもの。
>>続きを読む
昭和の風林史(昭和五七年一月三十日掲載分)
日柄のシビレが出る時分
春相場は大きな上値は付かん。
四千五、七百円あれば、
さりげなく売っておくこと。
小豆相場は、
すっきりしないものが多過ぎるから
力の入れようがないという人がふえた。
>>続きを読む
需給面の調整一段落 ビットコイン急落を口火に試練 (2018.02.13)
前週末反落。売り一巡後買い戻し。他力本願になった。需給面の調整が一段落。9日、NYダウ330ドル高(一時500ドル安)につながるもの。
>>続きを読む