発奮せざるを得ない いざとなれば世界の駆け込み寺 (2022.02.02)
さらに続伸。日経平均小陰線の引け。後場伸び悩んだ。東証一部の値上がり914(値下がり1193)に過ぎない。前日米主要3指数上昇を受けたもので、1月末持ち高調整の買いが入った反動。
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小回り3ヵ月日柄整理 米国が1932年に匹敵する反動 (2022.02.01)
週明け続伸。日経平均中陽線の引け。13日ぶり5日線2万6806円を上回った。前週末米主要3指数買い戻しを受けたもので、オーバーキルの修正場面。米国利上げ中国利下げの均衡点を巡り腹の探り合い。
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新年度の反転先取り
コロナ踊り場に10年先の初動
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東洋電機(6655)は巻き返し。下期から次世代のオペレーション投入。10年先の初動に入った。従来ローリング方式の中期計画を単年度に改め、昨年6月役員人事をベースに40代中心の若手集団がリード。
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悲観しても始まらない 3月までオーバーキルの修正場面 (2022.01.31)
前週末反発。日経平均中陽線の引け。後場確りだ。FOMC、FRB議長会見に伴う米主要3指数「オーバーキル」の修正場面。割安な予想PER13倍台(平均レンジ14~16倍)が幸い。
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3月にリターンマッチ オミクロン収束すると倍返しも (2022.01.28)
全面安。日経平均「大陰線」の引け。反転が近い。25日線2万8262円から乖離-7.4%。明らかに行き過ぎで、引け後先物が急反発している。日本時間27日午前4時伝えられたFOMC、FRB議長会見によるものでサプライズなし。
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