証券ビュー

どこが残るか見もの 戦後の成功体験が通用しない場面 (2022.03.28)

 前週末まちまち。日経平均小陰線の引け。上げ一服だ。25日ダウ153ドル高、先物107ドル安に明らか。石油や金融株が買われナスダック反落。東証一部の出来高11億8600万株、売買代金3兆0500億円にとどまった。

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3年後に新通貨登場 道理でビットコインの戻り急ピッチ (2022.03.25)

 8連騰。日経平均中陽線の引け。並びの赤が出た。23日ダウ448ドル安を受けたもので、昨年8月末米軍アフガン撤退直後と瓜二つ。当時12連騰後10月往って来い。まな板の鯉が飛び出した。

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まな板の鯉飛び出す ロシアのせいにしても始まらない (2022.03.24)

 7連騰。日経平均中陽線の引け。まな板の鯉が飛び出した。22日米主要3指数急反発によるもので、8~9日底を叩いた売り方の買い戻しが主因。29日年度内最終受け渡しを控え配当取りも活発。

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仕込み本格化 矢作建設 3月24日 (2022.03.23)

上方修正に増配表明 
不動産関係中長期の目玉
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 矢作建設工業(1870)は確り。2月4日上方修正に続き3月8日4円増配を表明。戻り高値を更新した。受注減に拘らず工事採算の改善によるもので、中長期事業拡大の走り。

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日本株が息を吹き返す コロナとウクライナ危機の先に光明 (2022.03.23)

 3連休明け続伸。日経平均小陽線の引け。先物確りだ。買い戻しや配当取りも事実で6連騰に拘らず過熱感がない。21日ダウ201ドル安、ナスダック下落をものともせず、

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