証券ビュー

7~9月期慎重 CKD 7月5日 (2022.07.04)

最高益を更新し正念場 
これから4年エキサイティング
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 CKD(6407)は上振れ。前期連結最高益を更新し正念場。4~6月期一進一退とみられる。中国ゼロコロナ対策やウクライナ情勢長期化によるもので、部材供給不足や地政学リスク、米利上げ・株安、円安など懸案材料。

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停戦にかかってきた 7月世界中で買い戻しの公算も (2022.07.04)

 前週末続落。日経平均大陰線の引け。月替わり波乱含みだ。ロシアRTS-5.09%、フィラデルフィア半導体-3.83%、台湾加権-3.26%など値下がりが目立つ。

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月替わり停戦の公算も ECB利上げ前に国際商品大幅安 (2022.07.01)

 続落。日経平均大陰線の引け。後場一段安だ。引け後、ダウ先物やビットコイン、ロシアRTSなど急落し下値模索。1ドル137円で米輸出産業に泣きが入る一方、国内の鉱工業生産7.2%低下(5月)もこたえた。

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 失われた30年取り戻す 1990年代と真逆になる日米株価 (2022.06.30)

 5日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。後場下げ渋った。28日米主要3指数続落によるもので、6月の消費者信頼感指数98.7(-4.5)、6ヵ月先の期待指数66.4(-7.3)発表がきっかけ。

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日本が鼻の差で先頭に 円安のJカーブ2~3年目に効果 (2022.06.29)

 4連騰。日経平均中陽線の引け。25日線2万6984円を上回った。27日米主要3指数反落を受け、安寄り後切り返したもので、1ドル136円の円安に呼応。伝えられるヘッジファンドの円売り攻勢を振り切った。

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