証券ビュー

新総裁が市場の活路 面白い東京日本橋の兜町再開発 (2023.02.14)

 週明け反落。日経平均中陰線の引け。ポジション調整一色だ。前週末ダウ反発ナスダック続落を受け、14日に日銀新総裁と米CPI(1月)鉢合わせ。10日SQ値2万7779円のほか5日線2万7594円も下回った。

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後半持ち直す マルサンアイ 2月14日 (2023.02.13)

正念場を乗り切る構え 
豆乳に続き第3第4のミルク登場 
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 マルサンアイ(2551)は正念場。前半儘ならず後半持ち直す見込み。夜明け前とみられる。前期大型投資が一巡し、今期原料大豆や物流・エネルギー、円安などコスト対応待ったなし。

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米CPI日銀鉢合わせ 決算発表一巡控えポジション調整 (2023.02.13)

 前週末4日ぶり反発。日経平均小陰線の引け。SQ値2万7779円を下回った。10日ダウ反発ナスダック続落が物語るもので、決算発表一巡を控えポジション調整。

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5日線を下回りアタリ 世界に30年遅れ日本株で借り返す (2023.02.10)

 小幅続落。日経平均小陽線の引け。売り一巡後持ち直した。8日米主要3指数反落を受けたもので、5日線2万7615円を下回り息切れ。

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3月になると様変わり 日本株の77年周期3度目なるか (2023.02.09)

 戻り売りに続落。日経平均小陰線の引け。後場下げ渋った。7日米主要3指数反発に拘らずもち合い圏。FRBと市場の駆け引きが続いている。後にも先にも画期的な米雇用統計(1月)の余韻が残っているため。

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