ピーク更新し踊り場 名工建設 7月27日 (2016.07.26)
ビジネスチャンス続く
100年に一度のプロジェクト
名工建設(1869)は一服。直近3期大幅にピークを更新し踊り場。依然、ビジネスチャンスが続いている。鉄道関連受注が高水準なうえ、日本郵便と共同事業の「JPタワー」が来年4月全面稼働。
>>続きを読む
昨年後半から踊り場 CKD 7月20日 (2016.07.19)
1Q 計画線上反転待ち
ピーク更新視野に新計画スタート
CKD(6407)は反転待ち。1Q計画線上。紆余曲折のうちに持ち直す見込みだ。昨年後半から踊り場。北米を除き世界経済減速によるもので、年央英国のEU離脱、南シナ海仲裁判決、トルコでクーデター未遂事件など転機。
>>続きを読む
草刈正雄も復活 マキタ 7月12日 (2016.07.11)
新風吹き込むロボプロ
創業来のアフターサービスに全力
マキタ(6586)は踊り場。前期後半から伸び悩み。今期も慎重な見通しだ。原油のリバウンド一巡、米国利上げ足踏み、英国EU離脱など円高(現地通貨ベース)によるもので、今期の世界生産台数2570万台(3.1%減)の見込み。
>>続きを読む
マンネリ一掃し再構築
主力の「木曽路」に経営資源集中
木曽路(8160)は出直し。主力の「木曽路」(しゃぶしゃぶ)に経営資源を集中。6月から変わり始めた。トップ交代に伴う一連の見直しによるもので、3月10日に吉江会長(68)が社長を兼務。
>>続きを読む
新体制第2幕 大宝運輸 6月29日 (2016.06.28)
反転が一巡し踊り場
地域に根を下ろし物流拠点再構築
大宝運輸(9040)は横ばい。反転が一巡し踊り場。6年前立ち上げた新体制が第2幕を迎えた。中規模の物流会社として自社の特徴を生かす市場を開発。ステークホルダー(利害関係者)がいきいき働ける職場を
>>続きを読む