10年先の初動 中京医薬品 7月20日 (2021.07.19)
平常と同水準の稼働率
時代の流れが変わり客単価上昇
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中京医薬品(4558・JQ)は復調。前期、事実上10年先の初動。3期目を数える。コロナ長期化に見合っており平常と同水準の稼働率。改めて置き薬の利便性が見直され、必要性も高まった。
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今、来期踊り場 三谷産業 7月13日 (2021.07.12)
中長期さらに収益拡大
ピークに向かう人口ボーナス期
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三谷産業(8285)は一服。今、来期踊り場。中長期さらに収益拡大が見込まれる。次の100年(創業1928年)を巡るもので、前期連結営業・純利益上場来最高。
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人材重視の企業風土
中長期願ってもないポジション
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CKD(6407)は好調。国内外尻上がり。回復軌道に乗った。コロナ第3、4波に拘らず機器の受注増が顕著なためで、半導体と東アジア向けを中心に1年前と様変わり。前期3度上方修正し延長上にある。
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コロナ禍営業経常最高
健康食品業界も本物の時代を迎える
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太陽化学(2902)は踊り場。コロナ後連結収益拡大の見込み。追ってピーク更新が見込まれる。前期営業・経常最高益を計上。第4、5波も抜かりない。
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もう一皮むける 名工建設 6月22日 (2021.06.21)
コロナを境に軌道修正
デジタル化ITインフラ待ったなし
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名工建設(1869)は踊り場。コロナを境に軌道修正。2021、22年正念場とみられる。前期の受注高804億4900万円(15.0%減)、次期繰越高687億0300万円(9.5%減)に対し、今期の受注高835億円(3.8%増)の見込み。
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