出番に備えるところ 10~12月あく抜けに時間がかかる (2023.10.27)
3日ぶり反落。日経平均中陰線の引け。足払いに等しい。25日米主要3指数反落を受けたもので、ナスダック5ヵ月ぶり安値。米10年債が4.9%台半ばまで上昇し、指標の新発10年債が0.885%に跳ね上がる連鎖反応。
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23年から10年チャンス 日本中枢135度文明視野に入る (2023.10.26)
続伸。日経平均小陰線の引け。後場伸び悩んだ。24日ダウ5日ぶり反発を受けたもので、米長期金利上昇一服が手掛かり。アルファベット42%増益(7~9月期)やマイクロソフト27%増益(同)が伝えられる一方、
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来年になると日本が話題 規格外で棚上げされた中国の人口問題 (2023.10.25)
4日ぶり反発。日経平均小陰線の引け。下ヒゲが長い。24日ダウ190ドル安を逆さにしたもので値ごろ感。時間外取引で米主要先物の戻りが手掛かり。自律反発とみられる。引け後、先物小確り。
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成功すると喝采浴びる 歴史的転換期といわれながら穏やか (2023.10.24)
週明け続落。日経平均小陰線の引け。後場一段安だ。前週末米主要3指数続落を受け、夜間取引で220円安の3万1000円に鞘寄せ。一方、米10年債16年ぶり5%台と国内同10年ぶり0.860%が鞘当て。
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23年一つ目27年二つ目 第3次大戦を仮説に日本の復活も (2023.10.23)
前週末続落。日経平均小陽線の引け。後場下げ渋った。20日米主要3指数3日連続安に馴染まず、日銀の緩和継続、中東の人道措置、4~9月期決算発表など受け身の構え。案の定、引け後先物が安い。
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