証券ビュー

アンコール伊勢町

テンプルトンに下村治も 米中さえ日本を必要としている (2023.11.20)

 前週末反発。日経平均中陽線の引け。高値圏にある。17日ダウ1ドル高(16日45ドル安)に見合うもので、夜間取引80円安の3万3520円。7月から因縁場で確りだ。配当再投資や外資の先物買いが伝えられダウと連動。

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17日から次の幕上がる 円の価値がドルや金より重宝される (2023.11.17)

 4日ぶり反落。日経平均小陽線の引け。転換点2日目だ。14日ダウ163ドル高を追い風に売り買い交錯。後場下げ渋った。15日米中首脳会談を巡るもので4時間にわたる話し合い。

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テンプルトンがヒント 来年選挙世界40か国で混乱に拍車  (2023.11.16)

 全面高。日経平均大陽線の引け。転換点を迎えた。14日ダウ489ドル高を受けショート(売りポジション)の買い戻しに拍車。ウォ―ル街でベアが降参したという。

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日本に2024年の流れ 強欲な資本主義が再び限界迎える  (2023.11.15)

 続伸。日経平均小陰線の引け。高寄り後もみ合いだ。前日ダウ54ドル高を受けたもので、14日米CPI(10月)発表を控え高安まちまち。15日1年ぶり米中首脳会談もあり模様眺め。17日米つなぎ予算執行期限とあって尚さらだ。

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倍返し6万8000円 来年以降プラザ合意に匹敵する場面 (2023.11.14)

 週明け小反発。日経平均中陰線の引け。上げ一服だ。寄りで前週末引け後の夜間取引3万2800円に鞘寄せするや手詰まり。次の一手を見失った。10月末から一連のイベントや決算発表を消化し買い戻し一巡。

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