欧州の政策効果一時的 内需関連中心に日本株が受け皿 (2011.08.16)
15日仏滅、16日大安。週明け、まさかの事態にふさわしい場味。抜き足差し足で始まった。12日持ち直したNYダウや海外のリバウンドに鞘寄せ。その後、模様眺めになっている。引けに締まった。14日満月、29日新月の影響も興味深い。
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まさかの事態に備える 米欧限界に達し日本に御鉢 (2011.08.15)
12日のSQ値9054円。いよいよ一戦交える印象。思わず緊張した。7月持ち上げ8月下に振り、再び戻し15、16日を迎えるためで、米国債集中利払いが焦点。日本はつべこべいわないが、中国がドル安や格下げに伴う埋め合わせを要求。10日先物で一時1800ドルを突破した金相場と取引することも考えられる。
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まさかのトレンド定着 11日の相場が半年後を先取り (2011.08.12)
動転したまま。収まりそうにない。まさかのトレンドが定着した。パニックの初動とみられる米欧のジェットコースター相場。自分たちの不始末を棚に上げ、国レベルでしょい込んだ民間の不良債権。米国債格下げをきっかけに暴れ出した。どんどん返済期限がやってくるためで、米国はFRBの新券でしのいでいるが、欧州はECBとIMF頼み。しばりがきついため、各国で暴動が続発している。
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円高こなす日本企業 NYダウ初動に15、16日転機 (2011.08.11)
大荒れの8月。NYダウを初動に世界の資本市場が動揺した。4日512ドル安、8日634ドル安に対し、9日反転し429ドル戻した序盤戦。債券、為替、金・原油先物も動転し追い証続出。12日SQ、15日米国債集中利払いを控え中盤戦。借り換えを促すため株高に持ち込む模様。日本のインパクトも予想以上とみられ、15日仏滅、16日大安だけに、前日8月の2番底断固買いと述べた。
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まさかの事態に備える 米欧限界に達し日本に御鉢 (2011.08.10)
12日のSQ値9054円。いよいよ一戦交える印象。思わず緊張した。7月持ち上げ8月下に振り、再び戻し15、16日を迎えるためで、米国債集中利払いが焦点。日本はつべこべいわないが、中国がドル安や格下げに伴う埋め合わせを要求。10日先物で一時1800ドルを突破した金相場と取引することも考えられる。以前米国が中国に送りつけた決済用金の延べ棒に、金と密度が同じのタングステンメッキが見つかり、白黒つかずこじれたまま。
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