来週から怒涛の変化も 破戒と再生を巡り大調整が始まる (2024.06.13)
3日ぶり反落。日経平均小陽線の引け。後場下げ渋った。11日ダウ120ドル安(一時422ドル安)を受けたもので、日本時間12日午後9時半発表される米CPI(5月)が主因。FOMCと相俟って持ち高調整を迫られた。日中値幅僅か136円。
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2度とない日本ブーム 米大統領選に向けて仕手株相場も (2024.06.12)
小幅続伸。日経平均小陰線の引け。後場見送られた。10日ダウ69ドル高を受けたもので、最高値を更新したフィラデルフィア半導体指数+1.42%が手掛かり。
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半導体材料で巻き返す 経済で世界に貢献できるポジション (2024.06.11)
週明け反発。日経平均小陽線の引け。後場一段高だ。前週末鼠一匹の地合いに1ドル157円台の円安が手掛かり。先物が思惑で買われポジション調整。引け後、売られた。プライムの出来高13億2900万株、売買代金3兆3100億円の薄商い。
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大山鳴動して鼠一匹 6月から下剋上にふさわしい場面 (2024.06.10)
前週末小反落。日経平均小陽線の引け。小動きだ。7日ダウ78ドル高(6日87ドル安)に明らかで、先物が夜間取引で20円上昇し3万8670円。大山鳴動して鼠一匹。前日まで下振れ間際の米雇用統計が上振れした。
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エヌビデアとミーム株 円安ドル高から円高ドル安の潮目 (2024.06.07)
3日ぶり反発。日経平均小陰線の引け。後場伸び悩んだ。5日ダウ96ドル高(一時163ドル安)、エヌビデア祭り続行が手掛かり。米長期金利低下を受けてフィラデルフィア半導体指数+4.52%、ナスダダック+1.96%が神輿役。
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