埒明かず膠着状態続く 追加緩和に追い込まれる日銀 (2014.03.26)
反落して始まり下げ渋る展開。後場持ち直したが引けにかけて甘い。26日の権利つき最終日を先取りする動きだ。テクニカルな需給によるもので、
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決め手欠く自律反発 暴落説持ち越し4、5月巻き返し (2014.03.25)
週明け反発。後場高値圏で揉み合った。先物・裁定買いによるもので、落ち・新年度入りを目前に機関投資家の買い戻しが主因。前週末の円安株安に対し円高株高の始まり。
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第2、第3波に備えよ 1940年幻の東京五輪が前例 (2014.03.24)
前週末反落。八方破れの円安株安。万事休すと述べた通りだ。持ち高調整に伴う外資の先物・裁定解消売りが主因。19日NYダウ114ドル安に拘らず、シカゴ先物1万4500円。大証を80円上回り、米緩和縮小、利上げ観測から円ドル102円台も及ばず。20日が
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20、26日がポイント 4~6、7~9月つかまえる (2014.03.20)
NYダウ続伸を手掛かりに買い戻しが入り息切れ。後場中頃タイ非常事態解除、日銀総裁講演を巡り先物・裁定取引に思惑が入り急伸。やはり、引け甘くなった。
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第3、第4の矢が問題 国際商品の2段下げが決め手 (2014.03.19)
NYダウ181ドル高を受けて反発。先物と裁定取引のポジション調整に明け暮れた。ウクライナ情勢一服、小幅円安、18~19日FOMCなど中腰の地合い。バルチック海運指数も
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