個別のリターンに醍醐味 8月以降来年の銘柄が顔を出す (2015.08.03)
前週末小動き。膠着状態の中で好決算銘柄が個別に買われた。1日中国製造業・非製造業PMI発表、週明け4〜6月期決算発表。7日米雇用統計発表までいくと、8日から約1週間盆休み。例年、夏枯れが予想される。
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31日に一部手仕舞い 素高値で共通する日本企業の買収 (2015.07.31)
欧米株高と円安、好決算発表を手掛かりに反発。後場伸び悩んだ。ゼロ金利と年内利上げに含みをもたせたFOMC声明を受けたもので、6月の鉱工業生産が予想を上回る一方、米国の4〜6月期実質GDP発表待ち。
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持ち上げては売られ フルイがかかり適者生存に磨き (2015.07.30)
欧米と上海の指数後追い。先安感が尾を引き小動き。中低位の個別物色にとどまった。東証一部の値上がり920に対し値下がり847。下方修正を発表した■■■■■(****)96円、■■■■■■■■(****)が33円日経平均の足を引っ張った。
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乗り越えると次の山 ちゃぶ台返しのガス抜きに活路 (2015.07.28)
週明け安い。前場米国主要3指数安、国際商品安を受けて円高に振れた上、後場上海総合指数に失望売り。3725(8.48%安)で引けた
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上海総合に失望売り 金先物1000ドル割れに備えよ (2015.07.27)
前週末反落。一段と見送られた。米国株安、中国の製造業PMI48.2、アジア株安にも明らか。JQ平均、マザーズ指数ともに3日連続安。後場、上海総合指数が売られ4070(-1.29%)で引けた。
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