証券ビュー

アンコール伊勢町

2015年が転換点 最もエキサイティングな10年 (2015.04.07)

週明け反落。売り一巡後下げ渋った。東証一部の出来高、売買代金ともに今年最低。主力が見送られ中低位、二部、マザーズ、JQなどに部分物色にとどまった。3日発表された米雇用統計の下振れが主因。

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50年に1度の呼び物 日経平均3万円NYダウ1万ドル (2015.04.06)

 

前週末模様眺め。米雇用統計発表、イースター明けを巡り薄商い。投信設定の思惑から引けに買われた。野村アセットが3日運用を始めた「日本企業価値向上ファンド」が人気。1057億円集めたという。

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緊迫した場面が続く 早ければ3日、6月までに転換点  (2015.04.03)

 3日振りに反発。持ち直した。先物主導によるもので、米国主要3指数続落、円高にかかわらず主力中心に買い戻しが主因。引け甘くなった。よく見ると、3日米雇用統計発表を控えポジションを外す動き。

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一本調子に上げた反動 締めてかかれば日本株独歩高 (2015.04.02)

新年度明け続落。幅広く売られた。前日NYダウ200ドル安、円高、短観「下振れ」など見込み違い。後場中頃戻し引け再び売られた。3日米雇用統計発表、同日イースター(復活祭)で世界主要国休場のおまけつき。

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新興市場が出番待ち 世界経済が変わる歴史の転換点 (2015.04.01)

 案の定安い。年度末にかかわらず主力中心に戻り売り。米株高と円安を手掛かりに高寄りした日経平均が安値で引けた。6月物の引け味が悪い。TOPIX先物を大量に買った外資のポジション調整といわれ、

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