国連総会の舞台裏で 追加緩和織り込み始めた円相場 (2015.10.05)
前週末まちまち。売り一巡から戻し次第に見送られた。1日短観、4日米雇用統計、7日の日銀政策決定会合など見越した動き。9月以降、1ドル118円60銭を高値に安値121円38銭で膠着状態に入った円相場が気になる。
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早くて10月あく抜け 昨年同様に米利上げ受け追加緩和 (2015.10.02)
前日の自律反発を受けて続伸。後場一段高になった。米株高、120円台の円安、日銀短観など好感。元日銀副総裁の「日銀は何かやらざるを得ない」との発言が伝わり買い戻しに拍車。中国休場(1~7日国慶節)で安心感があるという。
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来年2~4月買い戻し 戦後70年未辛抱のあと申酉騒ぐ (2015.10.01)
買い戻しが広がり自律反発。3日振りに持ち直した。昼休み中、先物・裁定買いが入り後場ドレッシング一色。日経平均一時530円高。結局、前日空けたマド埋められず。10月1日の日銀短観、2日米雇用統計発表待ち。
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ちゃぶ台返し本格化 事態が悪化するほど反発も大きい (2015.09.30)
もち合い下放れ。全面安になった。追い証発生、サウジの資金引き揚げ、■■■■(****)破綻など伝えられ逆回転。前日キャタピラー急落を受けたNYダウ312ドル安に対し、29日上海総合3038(-2.02%)の引け。
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大所高所みずから判断 2015~16年に雌雄が決まる (2015.09.29)
週明け安い。外資系30万株買い越しで始まり反落。後場一段安になった。前週末配当取り、追加緩和を打診して上げた反動。日経平均の配当落ち分110円が埋まらず、10月安値を拾う場面。1日発表される日銀短観、4日米雇用統計を見越してまちまちだ。
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