消去法で日本の出番 ちまたで噂の東アジア共同体 (2015.07.06)
前週末模様眺め。後場、次第に持ち直した。先物の買い戻しとみられる。ギリシャの世論調査で緊縮受け入れ賛成の増加が伝えられ、一時7%以上急落した上海総合指数に当局の介入があった模様。急場しのぎに違いないが、
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来週明けからパートII 膠着状態でも個別に値を飛ばす (2015.07.03)
戻り一巡。伸び悩んだ。日経平均を見ると、6月24日の高値2万0952円と29日の安値2万0093円の半値戻し2万0522円に一致。ドンピシャの引け。市場がギリシャと折り合いをつけたことがわかる。
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視野に入る半値戻し 1年後TOPIX1850に更新 (2015.07.02)
前日持ち直し小康状態。海外も底堅い。引け一段高になった。6月30日、ギリシャ債務問題に市場が折り合いをつけたとみられる。同日期限のIMF (約2100億円)に対し返済延期。7月20日期限のECB(約4800億円)も償還困難といわれ
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10月の郵政上場中締め ギリシャと折り合いつけた市場 (2015.07.01)
調整が一巡し全面高。日本をはじめアジア・オセアニアから自律反発。買い戻し、打診買いが広がり世界中に伝わった。09年10月から5年有余、
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ギリシャと中国水入り 日本株のポジション世界最右翼 (2015.06.30)
週明け全面安。前場ギリシャ破綻説、後場中国が上海株安に見舞われ当然の押し。5日ギリシャの国民投票を念頭に最短10日の高値整理と納得した。米国利上げに伴いを先送りしたちゃぶ台返しの影響が大きいため、
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