グローバル化の反動 5~6月官製相場で円安株高介入 (2016.05.15)
前週末反落。日経平均一時246円安。安値圏で引けた。前日まで4日連騰しSQ値1万6845円。現物指数の上値が重く先物売りに阻まれた。13日、日銀総裁の講演で海外経済と物価予想を踏まえ「必要なら躊躇なく追加緩和」が伝えられ反応なし。
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マザーズに外資系介入 需給改善し先物主導で中間反騰 (2016.05.13)
安寄り後切り返し後場一段高。追加緩和を蒸し返している。前日の米国株安、ドル安を受けたもので、自社株買いを発表した■■■(****)が下げ渋り、わずか3週余りで日産■■(****)の34%出資を受け入れた■■■■■(****)はS高。
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唯一マザーズ指数堅調 理外の理になりかけたバイオ革命 (2016.05.12)
高寄り後伸び悩み。先物売りに見送られた。日経平均一時249円高。前日の米国株高、109円台前半の円安によるもので、ヘッジファンドの売りポジションが伝えられ腰砕け。手返しとみられる。
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6月にかけて中間反騰 マザーズ指数青天井が副産物 (2016.05.11)
まちまちで始まり一段高。後場全面高になった。日経平均一時371円高。短期筋の買い戻しとみられ、連日伝えられる麻生財務相の円高牽制発言が手掛かり。5月3日一時1ドル105.55円を高値に108円台後半の円安を好感。
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一線画したマザーズ はらはらどきどき過渡期さながら (2016.05.10)
週明け反発。日経平均一時186円高。買い戻し一巡後伸び悩み、引け持ち直した。4月の米雇用統計が低い伸びにとどまり円高一服。1ドル105円を織り込んだとみられる。今週主力の決算発表が集中するほか、
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