証券ビュー

アンコール伊勢町

思考停止10月岐路に 米中利害一致なら侵攻説に現実味 (2017.09.15)

 4日振りに反落。上振れ、下振れ儘ならず。後場見送られた。予想を下回る中国の経済指標や北朝鮮の激しい安保理決議非難、新たにミサイル実験の兆候など伝えられリスクオフ。

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北朝鮮リスクが劇場に 上振れ、下振れも儘ならない場面 (2017.09.14)

買い一巡後伸び悩み。日経平均十字足。疑心暗鬼の引けになった。買い戻しによるもので、3日延べ600円戻した割に新規の買いが少ない。前週末空売り比率42%(5日移動平均)に達し、35%前後で買い戻し一巡という。

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買い戻し一巡手詰まり 北朝鮮リスクと持ちつもたれつ (2017.09.13)

全面高で始まり後場一段高。幅広く買い戻しが入った。前日NYダウ259ドル高、1ドル109円台前半の円安が手掛かり。国連安保理の修正決議が採択され、北朝鮮の挑発一服。フロリダ州マイアミが「イルマ」の直撃を免れたことも幸いした。

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戦わずして勝つ日迫る 米国と北朝鮮の武力衝突なし (2017.09.12)

週明け急反発。一時日経平均293円高。後場の値幅41円にとどまった。買い戻しによるもので、北朝鮮の挑発がなく1ドル108円台の円安に振れ、現物株の裁定買いを誘った。

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あく抜け仮説に前向き 米朝の対立持ち越し消耗戦定着 (2017.09.11)

前週末反落。売り一巡後下げ渋り。引け再び売られた。持ち高調整とみられ、北朝鮮リスク、1ドル107円台の円高が主因。

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