トランプ氏の演説焦点 為替や株、債券もろとも春一番 (2017.03.01)
買い戻しで始まり自律反発。日経平均一時160円高。後場伸び悩み安値引けになった。NYダウ12連騰を受けたもので、米国の国防予算6兆円増(約1割)が伝えられ、防衛関連が水準訂正。
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裏目が出ても春一番 似て非なるトランプ氏の議会演説 (2017.02.28)
週明けも続落。日経平均一時288円安。後場下げ渋った。1ドル111円台の円高が響きほぼ全面安。一方、中小型の材料株やJQ平均、マザーズ指数が続伸。満更でもない。
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バブル再燃のきざし 週明け春一番に前向きな電機株 (2017.02.27)
前週末続落。週明けを見越しポジション調整。1ドル112円台の円高に振れた。28日トランプ氏の議会演説を前に米財務長官のいい回しが慎重。威勢のいい驚くような減税が後退し、財源がないため年内具体化に疑問符がついた。
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来週明けにも春一番 IoTの防犯カメラで犯罪激減 (2017.02.24)
続落で始まり下げ渋った。日経平均一時117円安。十字足で興味深い。前日NYダウが30年振り9日連続最高値を更新。ナスダック、S&Pが反落し微妙なところ。22日、最大の材料といわれたFOMC議事録で米利上げ3月見送りの気配。
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ミクロ好転マクロ悪化 米国が成功しても世界に皺寄せ (2017.02.23)
買い一巡後反落。手掛かり難のまま膠着状態。引け主力中心に持ち直した。米主要3指数最高値更新にかかわらず、3月の利上げ機運後退。米長期金利が上がらないためという。
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