20日崩壊と再生の初動 来年1月20日までカウントダウン (2024.11.20)
反発。日経平均小陽線の引け。前、後場伸び悩んだ。ダウ3日連続安を受け手掛かり難。米利下げ後退、同10年債一時4.4%台後半、エヌビデア1%安など「またトラ」の巻き戻し。20日、転換点に相当する。
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ウクライナ停戦が前提 来年1月20日にかけて大枚が動く (2024.11.19)
週明け反落。日経平均小陰線の引け。腰砕けだ。前週末の夜間取引630円安。3万8040円を足場に小動き。「またトラ」の余震を持ち越した。米利下げ後退、同10年債上昇、20日エヌビデアの決算(8~10月期)など後場一進一退になった。
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トランプ氏国益を優先 ウクライナ戦争に終止符打つため (2024.11.18)
前週末4日ぶり反発。日経平均小陰線の安値引け。後味が悪い。案の定、15日ダウ305ドル安(14日207ドル安)、夜間取引630円安の3万8040円。「またトラ」、「トリプルレッド」の余震が収まらない。
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「またトラ」の余震続く 米国の黄金時代など日没に等しい (2024.11.15)
続落。日経平均小陰線の引け。「またトラ」の余震が続く。13日ダウ47ドル高を受け追随した外資が後場息切れ。安値引けだ。10月米CPIの2.6%上昇が市場予想と重なり、12月米0.25%利下げを織り込み事なきを得た。
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いいとこ取りの反動 来年明るく元気に石橋を叩いて渡れ (2024.11.14)
続落。日経平均中陰線の引け。上値が重い。12日ダウ382ドル安はじめ米主要3指数続落。トランプ氏祝儀商いの巻き戻しとみられる。13日米CPI、14日同PPI発表にFRB議長講演もあり持ち高調整。米大統領選後の上げ帳消し。
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