15日からぶっつけ本番 打つ手なし日本のポジション面白い (2018.04.13)
小甘く始まり続落。昼休み先物が売られ模様眺め。13日、オプションSQを控え見送られた。トランプ氏がシリア攻撃を示唆した9日から48時間経過したが、依然協議が続いている模様でリスクオフの状態。
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シリア攻撃の公算大 海底熱水鉱床の開発を蒸し返す (2018.04.12)
3日ぶりに反落。日経平均安値引け。シリア情勢が重荷という。入手した材料によると、トランプ氏が今週予定していた米州会議と開催国ペルー、コロンビアの歴訪中止。米国防長官も13日のカリフォルニア州出張を取りやめた。
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5月転機に変わりない これまでの延長上で何も解決しない (2018.04.11)
反落のあと続伸。後場、戻り売りに伸び悩んだ。シリア情勢のほか、フェイスブックの議会証言、財務省の口裏合わせなど見切り発車。前場中ごろ、中国主席の関税引き下げ発言が買い戻しを誘った。
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農林・水産が人気化 人口ボーナスでわかる世界の盛衰 (2018.04.10)
週明け反発。持ち直した。昼休みダウ先物上昇を好感して後場一段高。日銀総裁再任に追い風が吹いた。8日トランプ氏が米中貿易摩擦に楽観的な見通しを伝えたほか、
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前向きでも気を抜かず 万一強制調査ならちゃぶ台返し (2018.04.09)
前週末反落。改めて警戒感が台頭。寒の戻りとみられる。5日発表されたトランプ氏の対中制裁関税1000億ドル(10兆7000億円)積み増しが主因。4日中国の報復関税公表に対抗するもので、6日NYダウ572ドル安(一時767ドル安)。
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