証券ビュー

アンコール伊勢町

前向きに変わりない 11月までお試し期間7年後に決着 (2018.08.06)

 前週末膠着状態。日経平均小陰線の引け。個別物色にとどまった。4~6月期決算発表が相次ぐなか、米中報復関税の応酬や日銀が0.2%まで長期金利上昇を容認。いずれも短期決戦のはずが中長期化の様相。

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日本の活路見出す場面 米中短期決戦のはずが中長期化 (2018.08.03)

反落して始まり戻り一巡。後場一段安になった。米国の対中関税第3弾とFRBの9月利上げ示唆を受けたもので、上海総合急落に中国当局の人民元安放置懸念。打つ手なしの地合いだ。

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お咎めなしに収まらず 7月乗り切り8、9月意外な展開 (2018.08.02)

 日経平均、TOPIXともに確り。後場一段高。前日、日銀の政策発表が手掛かりだ。後場10年債が0.110をつけ、2時過ぎ1年半ぶり0.115%となり1ドル112円台の円安に振れたのが主因。

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市場もアップデート 新タイプのヒーローが登場する (2018.08.01)

 続落に見舞われ買い戻し。持ち直した。引け小甘い。日銀の政策発表によるもので、前日NYダウ144ドル安、ナスダック107ポイント安など慮る内容。

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貿易戦争が覇権争い 7年後変化に適応するものが残る (2018.07.31)

週明け反落。後場、日経平均の日中値幅42円。膠着状態になった。前週末米ハイテク株急落を受けたもので、出遅れや決算発表に伴う個別物色に終始。10年債が一時1年半ぶり0.110%をつけた。

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