米中間選に向け意外高 5月から出来レース本番糠喜びも (2018.06.07)
模様眺めで始まり小動き。ハイテクの一角が買われ日経平均一段高。しめて値下がりが多い。前日述べた25日移動平均線2万2561円を抜き先物の買い戻しが主因。
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イベント尽くめ消化難 北の非核化米国主導にブレーキ (2018.06.06)
高寄り後一服。先物主導に一進一退。まちまちで引けた。NYダウ178ドル高、ナスダック新高値を受けたもので、1ドル110円台目前の円安も手掛かり。
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功を奏す日本側の協力 12日結果が出ない米朝首脳会談 (2018.06.05)
週明け急反発。引けも確り。外資に振り回された。5月30日、日経平均339円安の反作用。同31日、MSCIの指数構成銘柄入れ替えに伴い、資金流出を見越して先物を売ったヘッジファンドの買い戻しが主因。
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何も変わらず正念場 買い戻しが一巡すると元の木阿弥 (2018.06.04)
前週末もみ合い。反落で始まり伸び悩み。後場頭打ちだ。機関投資家の持ち高調整とみられ月初特有。イベント尽くめの6月を迎えた。12日米朝首脳会談と12~13日FOMCがクライマックス。
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日米ともに需給相場 6~7月ひとつの時代が終わる (2018.06.01)
買い戻しで始まり後場一段高。3日ぶりに反発した。前日、NYダウ306ドル高(一時353ドル高)が手掛かり。売り込まれた金融と石油関連がリード。イタリア10年債上昇一服といわれ、引け後シカゴのダウ先物も確りしている。
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