量子力学の相場視野 米中対立やブレグジット陳腐化 (2019.01.25)
指数に方向感なし。日経平均小陽線の引け。個別物色にとどまった。自律反発が一巡し決算発表待ち。先物を見ても小動きだ。24日、つなぎ予算案米上院採決も急場しのぎ。AIでも隘路に嵌ると述べた。
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AIでも隘路に嵌る いち早く逆イールド15ヵ月後先取り (2019.01.24)
安寄り後下げ渋り。日経平均小陽線の引け。膠着状態になった。5日ぶり反落したダウ301ドル安を受けたもので、世界景気減速や米中協議難航が伝えられ及び腰。
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持ち出し続き曲がり角 リスクにきちんと向き合うべき (2019.01.23)
3日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。後場一段安になった。手詰まりによるもので、ダウ先物安、アジア株安、円高など模様眺め。昨年12月米国に続き年明け日本も逆イールド。
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逆イールド15ヵ月後 米中共倒れ来年3月ひとつの目安 (2019.01.22)
週明け続伸。日経平均小陰線の引け。後場見送られた。21日NY休場のほか、中国のGDP28年ぶり低水準(2018年)。出生率1980年以降最低(同)も伝えられ手詰まり。一方、米中通商協議に慎重な見方が多いのも事実。
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米中去り日本の出番 アジア好機オンリーワンものにせよ (2019.01.21)
前週末3日ぶり反発。日経平均小陽線の引け。25日移動平均線2万0576円を抜けた。中国副首相が30、31日訪米し米財務長官や同通商代表らと通商協議。米中歩み寄りを伝えられたもの。
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