証券ビュー

アンコール伊勢町

アク抜けしないツケ 4~6月デイフェンシブ関連最右翼 (2022.04.08)

 続落。日経平均小陰線の引け。後場小戻した。6日米主要3指数反落によるもので、FOMC議事録要旨の5月以降950億ドル(約12兆円)資産圧縮が主因。先物に買い戻しが入らずアク抜けしない。

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アップデート始まる 逆イールドとウクライナ巻き戻し (2022.04.07)

 3日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。下値模索だ。前日5日線に続き75日線2万7425円、一目均衡表の雲上限2万7581円を下回ったため。昨年10月に似てきた。ともに外資の先物売りが主因。

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10日仏大統領選が関門 ルーブル侵攻前に戻し白熱化 (2022.04.06)

 小幅続伸。日経平均小陰線の引け。5日線2万7807円を下回った。4日ダウ103ドル高を受け一進一退。高寄り後円高に振れ、3月最後のドル上昇を見た印象。

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5月27日が次の目安 2年先の景気後退織り込み株頼み (2022.04.05)

 週明け反発。日経平均小陽線の引け。小動きだ。東証新区分織り込み済み。先物横ばいとなり手掛かり難。5日線2万7900万円に200日線2万8243円も下回った。

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3月に最後のドル上昇 4~6月踊り場7~9月本格化 (2022.04.04)

 前週末続落。日経平均小陽線の引け。後場下げ渋った。3月の米雇用統計好転や原油・金先物安など1日ダウ139ドル高(前日550ドル安)を物語るもの。ロシア・ウクライナ停戦協議に進展なく事態長期化の影響を探る動き。

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