証券ビュー

アンコール伊勢町

23年から10年尻上がり 98年のドル急落に匹敵する場面 (2022.09.27)

 週明け続落。日経平均大陰線の引け。三空をつけた。前週末の米国株安に鞘寄せ。先物安を受けたもので、27日国葬、28日配当つき最終(落ち分225円)を加味すると買い戻し。自律反発が迫っている。

>>続きを読む

一生に一度のチャンス 日本にとって1990年代の米国版 (2022.09.26)

 前週末続落。日経平均小陽線の引け。後場下げ渋った。日本時間22日未明FOMC発表を巡るもので、23日米主要3指数4日連続安を受け、直近の日経平均先物2万6410円。現物より744円安い。

>>続きを読む

消去法で残るのが日本 消耗戦が続くほど株高をもたらす (2022.09.22)

 反落。日経平均小陰線の引け。75日線2万7514円、200日線2万7395円を下回った。ポジション調整によるもので、当面7月20日の窓埋め2万7043円が焦点。引け後も先物が200日線を下回り玉整理長期化。

>>続きを読む

お伊勢参りが何より 日本の調整30年に対し世界それ以上 (2022.09.21)

 3連休明け反発。日経平均小陰線の引け。5日線2万7913円を下回った。19日米主要3指数反発を受けたもので買い戻しが主因。米10年債が一時3.51%台に上昇し11年半ぶりなら、政策金利に敏感な2年債も同3.9%台後半まであり15年ぶり。

>>続きを読む

日本の90年代と対極 米中にロシアも混乱に拍車かかる (2022.09.20)

 前週末反落。日経平均小陽線の引け。腰砕けだ。米主要3指数続落を受けたもので引け後先物が安い。米国で逆イールドが拡大し、15年ぶり2年債3.87%に対し10年債3.45%の水準。

>>続きを読む