証券ビュー

アンコール伊勢町

切羽詰まる米国の財政 おかげで日本の製造業息吹き返す (2025.08.08)

 続伸。日経平均小陽線の引け。しどろもどろだ。6日ダウ81ドル高、ナスダック21,169(+252)、S&P500種6345(+45)。時間外20円安の先物0790円が織りなす波紋。

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多くを学んだ失敗体験 トランプ氏に石破氏のおかげも (2025.08.07)

 続伸。日経平均小陽線の引け。戸惑いが出た。5日ダウ61ドル安、ナスダック20,916(-137)、S&P500種6299(-30)。時間外140円安の4万0510円に齟齬。後場一進一退だ。

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矛先鈍り先物なびかず 日本は関税下げる最強の切り札に (2025.08.06)

 3日ぶり反発。日経平均小陽線の引け。矛先が鈍った。4日ダウ585ドル高、ナスダック21,053(+403)、S&P500種6329(+91)。時間外1290円安の先物4万0610円がせいぜい。早々米利下げ(9月)を織り込み買い戻し一巡。

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利下げ決まれば矛先逆 トランプ氏戦々恐々のありさま (2025.08.05)

 週明け続落。日経平均小陽線の引け。下げ渋った。前週末、時間外960円安の先物3万9900円が市場の裁定値。米雇用統計ショックを過剰反応といわしめ、FRB高官2人異を唱えたFOMCの内部対立も露わ。

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週明けじたばたしない 後の祭りでも日本なしに回らない (2025.08.04)

 前週末反落。日経平均小陰線の引け。後の祭りだ。8月1日ダウ542ドル安(7月末330ドル安)、ナスダック20,650(-472)、S&P500種6238(-101)。時間外960円安の先物3万9900円が市場による説明責任。

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