証券ビュー

アンコール伊勢町

米国基準悲観論に対抗 日本企業礼讃論と江戸城天守再建 (2025.05.15)

 5日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。小天井に変わりない。13日ダウ269ドル安、時間外100円高の先物3万8300円が仕切り線。15年9ヵ月ぶりTOPIXも13連騰止まり。買い戻し一巡から痛み分けだ。

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天下分け目の6月5日 あらゆる可能性を示唆するもの (2025.05.14)

 さらに続伸。日経平均小陽線の引け。小天井だ。12日ダウ1160ドル高、時間外1030円高の先物3万8730円。買い一巡後、ドル高円安の反動が出た。米中追加関税大幅引き下げ合意を受けた買い戻しが主因。

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次の投稿が最も重要 パレスチナ承認にFRBを俎上 (2025.05.13)

 週明け続伸。日経平均小陰線の引け。TOPIX12連騰だ。日本時間12日未明、米中貿易協議の「確かな進展」(スイス)を巡るもので、前場織り込み後場切り返す展開。

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5月に次の幕上がる トランプ氏のワシントンDC潰し (2025.05.12)

 前週末続伸。日経平均小陽線の引け。TOPIX11連騰だ。9日ダウ119ドル安(8日254ドル高)、時間外60円安の先物3万7460円が現状。トランプ氏が英国と貿易協定で合意し対中関税引き下げに言及したばかり。

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5~7月流れが決まる 無事乗り切るだけで価値がある (2025.05.09)

 反発。日経平均小陽線の引け。後場確りだ。7日ダウ284ドル高を受け半導体関連がリード。1ドル144円台前半の円安に振れ、TOPIXが2017年10月以来10連騰。ポスト相互関税を巡るもので、FRBや日銀のほか市場も見て見ぬふり。

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