時間稼ぎに呼吸整える 6月に続き7~9月似たイメージ (2023.06.01)
5日ぶり反落。日経平均中陰線の引け。売り転換した。前日ダウ50ドル安を受けたもので世界的な運用難の反動。生成AIのエヌビディアに人気が集中する一方、5月末の米債務上限合意案も目前になって消化難。
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日米利害一致が大きい 19年ぶりカンヌ国際映画祭受賞も (2023.05.31)
高値整理。日経平均小陽線の引け。底堅い。国内弱気・海外強気の綱引きが続きG7を境に混然一体化。米中対立・ウクライナ情勢長期化を見越した推移だ。
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既得権の確保が焦点 夏場ドル売りポジション買い戻し (2023.05.30)
週明け続伸。日経平均小陰線の引け。後場一進一退だ。29日米休場(メモリアルデー)を前に手詰まり。前日米債務上限の効力停止2年後が伝えられ先物中心に鞘寄せ。買い戻し一巡後伸び悩んだ。
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国内も海外に続き強気 無事乗り切るだけで価値がある (2023.05.29)
前週末踊り場、日経平均小陽線の引け。往って来いだ。25日米債務上限協議「進展」が続く中、前日好決算を発表しAI開発を手掛かりにエヌビィディア24%高。
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G7後日本にチャンス 25日踊り場迎え先物も小競り合い (2023.05.26)
3日ぶり反発。日経平均中陽線の引け。踊り場を迎えた。G7後を模索するもので、米主要3指数続落を受け債務上限問題が関門。フィッチの米格付け見通し「ネガティブ」のほか、6月のFOMC(13~14日)を視野に胸突き八丁。避けて通れない。
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