FRBと市場が綱引き 日本が突出して大きな役割果たす (2023.02.08)
まちまち。日経平均小陰線の引け。後場伸び悩んだ。米主要3指数続落を受けたもので、前週末発表された米雇用統計(1月)の余韻。米10年債が3.6%台(前週末3.52%)に上昇しハイテク売りを誘った。
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FOMC直後の騙し 次回3月21~22日に決着持ち越す (2023.02.07)
週明け確り。日経平均小陰線の引け。もち合いを上放れた。FOMC、米雇用統計をこなし円安が追い風。次期日銀総裁を巡り緩和期待の打診とみられ、経験則からFOMC直後の騙し。引け後先物が安い。
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24年に決定的な場面 先送りできず市場かインフレ爆発 (2023.02.06)
前週末続伸。日経平均小陽線の引け。もち合い圏とみられる。2日FOMC、3日米雇用統計を受け、米主要3指数乱高下に巻き込まれたもの。プライムの出来高13億9600万株、売買代金3兆2100億円と確り。
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3月のFOMCが焦点 米CPI巡り市場とFRB格闘 (2023.02.03)
もち合い圏。日経平均小陰線の引け。週日立ちすくみだ。日本時間2日未明FOMCを受けダウ6ドル高(一時505ドル安)を吸収。3日米雇用統計発表を加味したもの。
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日米のベクトル対極に 米国ピークアウト日本ボトムアウト (2023.02.02)
小反発。日経平均小陰線の引け。高寄り後見送られた。日本時間2日未明FOMC、3日米雇用統計発表を控え、前日米主要3指数急反発に拘らず模様眺め。嵐の前の静けさだ。
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