急場しのぎ1年先取り 中長期株をはじめ日本の出番に (2024.01.05)
発会続落。日経平均小陽線の引け。急場をしのいだ。3日米主要3指数下落のほか能登地震や日航機炎上など織り込む一方、日銀の利上げ観測後退から2週間ぶり円安に振れ買い戻しが主因。
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専門家の間違いが主因 デフレ30年のトラウマを活かす時 (2024.01.01)
納会続落。日経平均十字足の引け。三角もち合いだ。前日矛先を見失った米主要3指数の延長上。つかみどころがない。ブルームバーグによると、2022年末のウォール街がヒント。
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質の転換にシフト 岡谷鋼機 1月1日 (2024.01.01)
これから10年追い風
日鉄USスチール買収が決め手
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岡谷鋼機(7485)は確り。連結最高益で折り返し後半強含み。10年後の初動とみられる。コロナ禍、ウクライナ・中東戦争に拘らず直近2期収益回復。
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来年の走り胸突き八丁 掘り下げると都合の悪い材料も (2023.12.29)
5日ぶり反落。日経平均小陽線の引け。胸突き八丁だ。27日米主要3指数続伸を受けたもので、実質新年相場入り。引け後、先物が安い。27日、日銀が易々金利を上げず。タイミングが近い。慌てずと思わせぶり。
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タイミングが近い慌てず 無事乗り切ると局面が一変する (2023.12.28)
全面高。日経平均小陽線の引け。NYに続いた。米主要3指数反発を受け、暮れの持ち高調整が年明け祝儀相場に早変わり。一時7月高値3万3753円を抜いた。
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