証券ビュー

どれもこれも先送り 年末年始破戒と再生巡り巻き戻し (2023.12.27)

 まちまち。日経平均小陽線の引け。NY待ちだ。前週冬至正中点を折り返し、今週矛先が変わり来年の走り。クリスマス明け持ち高調整とみられる。プライムの出来高10億4800万株、売買代金2兆5600億円。

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今週から矛先変わる 新冷戦が踊り場迎え日本に分がある (2023.12.26)

 週明け小幅続伸。日経平均小陰線の引け。一進一退だ。欧米のクリスマス休暇を受け手詰まり。前週末ダウ18ドル安が冬至正中点の折り返しを示唆。持ち高調整とみられる。

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火中の栗を拾うところ 来年1~3月第2幕が上がる運び (2023.12.25)

 前週末小反発。日経平均小陰線の引け。来年の走りだ。22日、ダウ18ドル安(前日323ドル高)が冬至正中点の折り返し。昨年10月を底に62週を数え、19乃至38週持ち高調整が予想される。

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腫れ物にさわる地合い ゼレンスキー氏戦争責任のツケ回る (2023.12.22)

 3日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。全面安だ。20日米主要3指数急落を受けたもので、冬至1日前正中点と述べた。NYから若林氏の黄金分割的中。ダウが昨年10 月13日を底に上昇62週目とあって日柄の節目。

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定石通り急がば回れ いずれドルと金先物の同時安も (2023.12.21)

 続伸。日経平均中陽線の引け。後場伸び悩んだ。前日後場日銀の緩和維持とダウ9連騰を好感して2空をつくり3空売り。引け後、先物が売られた。21日、冬至の1日前で正中点。

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