証券ビュー

21日新たな局面迎える 売られ過ぎと買われ過ぎの仕手戦 (2023.12.20)

 反発。日経平均大陽線の引け。後場急伸した。正午前、日銀の緩和維持を受けたもので高値引け。年内政策修正を見込んだショート(売りポジション)の買い戻しが主因。引け後、先物が高い。

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むしろポジション上がる 来年どうなるか年明けの感触探る (2023.12.19)

 週明け反落。日経平均小陰線の引け。後場下げ渋った。前週末の夜間取引3万2630円に見合うもので、引け後先物が小確り。18~19日の日銀政策決定会合を織り込み、持ち高調整の円売りをこなした。

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計画線の折り返し 文溪堂 12月19日 (2023.12.18)

中長期連結最高益更新も 
教材から教育総合サービスに脱皮
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 文溪堂(9471)は堅調。計画線の折り返し。2024、25年巻き返しが見込まれる。ゆとり教育を見直した新学習指導要領によるもので、小学校20年・中学校21年度から反転攻勢。

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冬至の1日前が正中点 週明け米国バブルピーク圏入り (2023.12.18)

 前週末反発。日経平均中陽線の引け。後場伸び悩んだ。15日ダウ最高値更新と出来高急増を物語るもので、米国版バブルピーク圏入り。引け後、先物が帳尻を合わせている。

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忍耐を求められる場面 市場とメディアのソフトランディング  (2023.12.15)

 4日ぶり反落。日経平均中陰線の引け。後場一段安だ。13日ダウ最高値更新を受けたもので、1ドル140円台の円高がブレーキ。同日FOMCの米利上げ停止と利下げ転換により中長期円高を嫌気。

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