証券ビュー

個人やれやれの売り 外資が日本株買い越し来年の本命 (2016.12.07)

3日振りに反発。日経平均一時210円高。次第に伸び悩んだ。イタリア国民投票後も欧米の市場が確りしているためで、先駆した金融や輸出関連中心に主力の買い戻しが目立つ。

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仕込み本格的 大宝運輸 12月7日 (2016.12.06)

拠点再構築に取り組む
物流フェスティバルと文化祭大受け
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大宝運輸(9040)は踊り場。一進一退のまま年末年始入り。10月31日上方修正した。燃料費が思ったほど上がらず、3Q 以降も続くとみているためだ。

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目先を考えずに 長期展望の強気 (2016.12.06)

昭和の風林史(昭和四九年十二月四日掲載分)
目先を考えずに 長期展望の強気
忙しければ忙しいほど、いろいろな事を考えるのであろうか。
相場のほうは強気一貫である。
「佗助や障子の内の話し声 虚子」
松永安左ヱ門氏が常に口にしたという言葉に
『小さな妥協は小さな人物でも出来るが、
大きな妥協は大きな人物にならなければ出来ない』―
という言葉を近ごろよく思い出すのである。

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常識が通じない前哨戦 期待先行で買われギャップ埋める (2016.12.06)

週明け続落。日経平均一時199円安。後場一段安になった。前週末の手仕舞いを受けたもので、米雇用統計をはじめイタリア国民投票、オーストリア大統領選やり直しを消化。引け味も悪くない。

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第3の創業大詰め サンゲツ 12月6日 (2016.12.05)

世界の壁紙市場に提案 
トランプ旋風の反動も覚悟の上
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サンゲツ(8130)は正念場。連結増収減益の折り返し。3Qから追い込みに入っている。年明け再構築した基幹システムの稼働を控えているためで、新物流システム導入、ショールーム3拠点新設など基盤整備急ピッチ。

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