証券ビュー

FRB議長の議会証言好感 見直し相場 (2017.02.15)

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NYダウは4日続伸。
フリン米大統領補佐官辞任については、
マーケットは無反応。
イエレンFRB議長の議会証言が好感され、
3月利上げの可能性も出てきたことにより、
米10年債利回りが上昇。
為替は114円50銭までの円高へ。
このドル円を受け19400円台へ反発し、
昨日の下げ分を取り戻した格好。
上値を連日追う米株に追随したい日本株ですが、
(中略:本文はhttp://www.tyo-prestige.co.jp/kaifu/からご覧ください)
の相場。
決算もほぼ終了し、
これから決算内容と株価の位置関係を吟味する
見直し相場に入っていきます。
225の位置が年初の高値を取れるのかも重要であり、
抜ければ金融やさらなる円安を伴うなら外需中心の相場。
三角保合いのレンジに下押してくると、
日柄が延長されながら収斂待ちへ。
この場合の方が中小型、低位株は動きやすくなるはずです。

「春浅き水を渡るや鷺一つ] 碧梧桐 (2017.02.15)

昭和の風林史(昭和五十年二月十日掲載分) 
買い場露呈中 億の金を狙え!
今年から来年にかけての小豆相場は
僅かな資金で億単位の富を築ける動きをするだろう。
「春浅き水を渡るや鷺一つ 碧梧桐]
雪が深いと聞いていた越中富山に行ってきた。 

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首脳会談が振り出し 欧米と日本による最後のバブル (2017.02.15)

買い一巡後反落。後場一段安になった。米主要3指数が最高値を更新したのに対し、■■(****)の決算開示1ヵ月延期と米大統領補佐官辞任報道が響いた。

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フリン補佐官辞任 窓埋めを意識 (2017.02.14)

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NYダウは、窓を空けて3本連続の陽線。
強いですね。
ドル円は昨日の東京引けより若干円高で帰ってきたため、
米株高は割り引かれ225は小確りからスタート。
小幅安程度で横ばいながら、後場下げ幅を拡大。
東芝が正午に予定していた決算発表を延期との報道で下げ、
マイケル・フリン米大統領補佐官辞任報道でもう一段安。
引けにかけては円高も加わり場味悪化。
225の5MAが19200円。25MAは19107円。
窓埋めはざっくり19000円。
三角保合い下値サポートが18900円辺り。
時間外のNYダウは、
マイナス20ドル程度と混乱してませんが、
フリン補佐官辞任に対する今晩の米株の反応は気になりますね。
今晩、明日とイエレン議長の議会証言も控えてますし。
(略:本文はhttp://www.tyo-prestige.co.jp/kaifu/からご覧ください)

「うつむいてまなじり長き絵踏かな」 清三郎 (2017.02.14)

昭和の風林史(昭和五十年二月八日掲載分) 
億の金を狙え 手亡買いで可能
億単位の金を儲けてやろうと思う人は
今年の手亡、小豆相場を見逃がすはずはない。
買い一貫だ。
「うつむいてまなじり長き絵踏かな 清三郎」
いつだったか、まだ山梨商事が新橋に本社のある時のこと
ケイ線を逆さまにして壁に張ってあった。
また、ある時は張ってあるケイ線の下の方を
白紙で見えぬように隠してあった。
ケイ線を逆さにして見ると、
人間の視覚神経というものは、おかしなもので、
また違った感覚をおぼえる。
ケイ線に紙を張って見えないようにするのは、
この圏内の相場は忘れてしまう事。

相場を判断する上において無用だ―
という霜村昭平氏独特のやり方である。
その式で、今の手亡の先限引き継ぎ線を
筆者は逆さにしている。
こうして眺めていると、大きな山三尊大天井型になる。
いまにも五千丁ほど暴落しそうな気がする。
という事は、今の手亡は五千丁替え暴騰してもおかしくはない。
大相場暗示なのだ。
霜村方式で手亡の一万四千五百円以下に紙を張って、
見えない部分の相場は用なしという事にしようかと思うが、
玉を建てての勝負ならそれでもよいが、
強弱書きは、まったく見ないというわけにいかないから
セロテープで紙を張って、下の部分を隠し、
時々チョロ、チョロと紙をめくって、のぞく方法にした。
ともかく手亡の相場は凄い事になりそうな気がして仕様がない。
昨年、西田三郎商店の支店のお客さんが
手亡相場で一億円儲けたという話を聞いた。
今年も、こういうお客さんが随分出現すると思う。
玉数は大きくなくとも七千丁上げを乗せ乗せで取り
五千丁崩しをうまく売りに回れば出来るのだ。
相場の好きな東京の立川政弘氏さんが
『去年の手亡で本田さんはは六十枚の玉で
二千万円儲けたらしいよ』と言っていた。
本田忠氏は『また話が大きくなった。
一千万ポッキリだけですよ』と笑っていた。
四、五十枚の玉で数千万円を儲ける可能性のあるのが
今の手亡相場である。
七月限を買っておけばよいのである。
一万四千七百円→五千円抜けからが手亡の本当の相場といえよう。
小豆にしてもそれは同じ事である。
小豆の大勢二万五千円目標。
億の金を狙うなら今年の小豆、手亡を見逃す手はない。
●編集部注
相場とは関係ないが、
当時、大阪の朝日放送はTBS系、
毎日放送は今のテレビ朝日系であった。
この年の3月末、今の状態に替わる事が決定。
「腸捻転現象の解消」と後に呼ばれる事になる。
【昭和五十年二月七日小豆七月限大阪一万七二二〇円・二九〇円安/東京一万七三二〇円・二〇〇円安】