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NYダウは小反落。
前日の勢いは失速。
この後のチャート形状は非常に気になります。
米相場格言に
「3歩進んで(利上げ)、一回つまずく」
これは昨日の日経夕刊のコメントから。
利上げ3回目は、
相場調整局面に入りやすいと・・・。
ドル円は昨日引け後112円90銭まで。
やや円高気味で帰ってきた為替に
先物は売り先行から。
その後は、相変わらず
澱んだ様なレンジ薄相場。
大きなイベントを通過したにも関わらず、
結局のとこ
(中略:本文はhttp://www.tyo-prestige.co.jp/kaifu/からご覧ください)
小回り3ヵ月。そろそろ変化して欲しいですね。
山本五十六とそっくり 行き過ぎた悲観論と過大な期待 (2017.03.17)
続落のあと小反発。3日振り持ち直した。NYダウ112ドル高、8日振り原油先物の反発を受けたもので米利上げ後を探る展開。「オランダのトランプ氏」敗北が伝えられ落ち着きを取り戻した。
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FOMCでは市場予想通り0.25%ポイント引き上げられ、
年内の利上げ見通しがこれまで通り
3回にとどまったことが安心感となり、
NYダウは112ドル高の反発。
一方、米10年債利回りは
前日の2.60%から2.49%へと急低下し、
ドル円は一時113円20銭の円高へ。
この米国債の動きについては既報通り、
(中略:本文はhttp://www.tyo-prestige.co.jp/kaifu/からご覧ください)
米株は反転となったものの、
東京市場はイベントを通過しただけの印象。
結局これまで通り、
ドル円水準を手掛かりに
横ばい・もみあい商状のまま。
12月高値が21日。
そこからもみあいに入って、
そろそろ小回り3ヵ月。
この長いもみあいを脱し、
3月期末に向け上昇波へと
入っていくと思いますが・・・。
昭和の風林史(昭和五十年三月十二日掲載分)
みわたせば西も東も霞むなり
君はかへらずまた春や来し(九条武子)
という感じの小豆、手亡だ。
「掘りすてて沈丁花とも知らざりし 久女」
11日の朝の朝日新聞三面『ひと』の欄に
東繊取の西田嘉兵衛理事長のお嬢さんが
写真入りで出ていた。
オックスフォード大学で文学博士の学位を得た
という明るいニュースで、
さぞかし西田理事長もお喜びだろうと思う。
ところで相場のほうは、
商いがもう少し出来てくれたらと、誰しも思う。
春眠暁を覚えず―という感じの相場だ。
中国の人は今の季節をうまいこと表現した。
「万葉千紅総是春」だとか「桃李争妍」。「春日遅遅」。
「登樓万里春」。「野花撩乱月朧明」などと。
「春宵一刻直千金」は蘇軾である。
日本でも菜の花や月は東に日は西に(蕪村)。
奈良七重七堂伽藍八重桜(芭蕉)。
のんびりしてしまっては相場も間が抜ける。
強そうに見えたところを買っても駄目である。
ガタガタときて悪く見えたところを売っても、
これまた駄目だ。
言うところの逆張り相場である。
10日に発表された暖候期予報で注目すべきところは
「六月後半から七月前半に低温」という個所と
「八月は前線が南下し局地的大雨の恐れ」。
「初秋の気温は低目で秋雨が多い」―等である。
この予報に敬意を表して小豆、手亡相場が買われたが、
知ったらしまい、あとが続かない。
取り組みの太い手亡はピービーンズ怖いで高値警戒。
本命中の本命と見られる小豆は取り組みがない。
しからば、どうすればよいのか。
のたりのたり春の海もいいけれど、
相場のたりのたりは困ったことだ。
値一ツ売れぬ日はなしの江戸の春。
小豆当限が小千丁も買われた背景には、
春の需要が進んでいることを物語る。
すそものは、すそもので売れ、
よいものは、よいものなりに売れてこそ
荷動き活発といえる。
定期のほうの人気が春眠をむさぼっているあいだに、
末端の現物事情は徐徐に好転している。
丸五商事の伊藤徳三さんは、三月、四月、
まだまだ小豆は相場にならないとおっしゃったが、
それでは困ってしまう。
なんとか激しい動きが欲しいものだ。
●編集部註
相場はいじわるなもので、
激しい動きが欲しいと思う時は来ないもの。
仮に来たとしても、
それはこちらが思ってもいなかった、
逆方向にむけての激しい動きであったりする。
【昭和五十年三月十一日小豆八月限
大阪一万七三七〇円・一二〇円安/
東京一万七四五〇円・一〇〇円安】
春のアノマリーも一興 3連休明けから年度末正念場に (2017.03.16)
続落のあと下げ渋り。日経平均一時106円安。閑散に売りなしだ。NYダウ続落、原油先物7日連続安を受けたもので、15~18日イベント待ち。ポジション調整売りが目立つ。鉱業や石炭・石油、電気・ガスが足を引っ張った。
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