根強いバブル再燃説 為政者がつくり出した内憂外患 (2017.04.06)
買い一巡後見送られ下げ渋り。引け締まった。自律反発とみられ、ロシア地下鉄爆破事件に続き北朝鮮が弾道ミサイルを発射。シリア空爆にサリン使用も伝えられ内憂外患。6、7日米中首脳会談に牽制が入った。
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参加者心理 トレンドパターンに先行 (2017.04.05)
http://www.tyo-prestige.co.jp/kaifu/mailmaga.htm
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オバマケア代替法の撤回により、
トランプ大統領の求心力が低下し
今後の政策運営能力を問い始めたのが現状の相場。
FRBが年3回から4回の利上げ目標を抱げても、
米長期金利が上昇しないのはこの影響があるため。
その結果、日米金利差が広がらず円安に転じるどころか、
むしろどこまで円高が進むのかを試す局面へ。
日銀は現状以上の緩和策は取れない状況の中、
(中略:本文はhttp://www.tyo-prestige.co.jp/kaifu/からご覧ください)
へ移行中。
リーマンショック後8年間上昇続けるNYダウも、
3月の3回目の利上げ実施後変調をきたしており、
日経平均の下値目途が見えてくるまでは、
これまで通りオールキャッシュポジションで。
評論家等の見通し見解にも耳を傾けながらも、
「市場参加者の心理は、
絶えずトレンドパターンに先行して反映される」
この言葉も忘れずに。
今後の内外重要イベントと照らし合わせた上で、
トレンドの変化を見極めながら対応していきましょう。
昭和の風林史(昭和五十年四月一日掲載分)
大衆が勝つか 餌食にされるか
手亡相場の七不思議。
手亡の大取り組みの謎解きすれば
愚かな大衆の動員力という事になるが。
「たそがれや松に消えこむ春の雨 子規」
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米中首脳会談手掛かり その後駆け込み寺がIoT関連 (2017.04.05)
売り一巡後下げ渋り後場一段安。日経平均一時280円安。引け買い戻しが入り持ち直した。前日NYダウ一時145ドル安、ロシア地下鉄爆破事件、1ドル110円台の円高などヘッジファンドや金融機関の売りが主因。
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前期3、4Q反転 岡谷鋼機 4月5日 (2017.04.04)
鉄鋼はじめ軒並み強気
期待先行の反動織り込み切り返す
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岡谷鋼機(7485)は堅調。連結3期振り増収、2期振り営業増益の見通し。正念場を乗り切った。前期3、4Qの反転によるもので、
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