証券ビュー

光明見えるベクトル上 残ったところがラストリゾート (2019.07.17)

 3連休明け反落。日経平均小陰線の引け。ポジション調整という。ダウ3日連続ピーク更新にひきかえ、連休中1ドル108円割れの円高、15日発表された中国経済6.2%成長(4~6月期)が主因。

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一陽来復1Q確り  名古屋電機 7月17日 (2019.07.16)

採算の改善が目立つ 
東京五輪と大阪万博の巡り合わせ
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 名古屋電機工業(6797)は一陽来復。1Q確りだ。前期、主力の情報装置が新名神全線開通で息を吹き返した上、直前期受注した検査装置も収益に貢献し二段構え。反転の軸足を固めた。

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朝三暮四か朝令暮改 30年以上恐慌説もうはまだなり (2019.07.16)

 前週末もち合い圏。日経平均小陰線の引け。盛り上がりに欠ける。11日ダウ227ドル高、■■■■■■(****)下振れ、3連休前のポジション調整が主因。

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月内コップの中の嵐 国内も投機筋がラストリゾート探し (2019.07.12)

 小反発後に一段高。日経平均小陽線の引け。1ドル108円割れの円高をこなした。10日ダウ76ドル高(一時200ドル高)によるもので、月末利下げを示唆したFRB議長の議会証言を好感。3日の最高値2万6966ドルを上回った余韻。

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七夕天井に天神底有力 米国がピンチになると何か起きる (2019.07.11)

 気迷いに小反落。日経平均小陽線の引け。上ヒゲが長い。9日ダウ22ドル安(一時140ドル安)を受けたもので、5月31日以来1ドル108.99円に振れた円安が手掛かり。10、11日FRB議長の議会証言直前に持ち高調整。

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