地についた折り返し カネ美食品 11月8日 (2021.11.04)
反転なしに収まらない
2022年から2年天与の底練り
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カネ美食品(2669・JQ)はあく抜け。地についた折り返し。後半も確りだ。10月8日修正発表によるもので、テナント事業増収増益に外販事業損益改善が主因。前期10.8%減収(73.0%営業減益)で底入れ。反転が見込まれる。
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中長期量的引き締め 市場も変わらざるを得ない時代 (2021.11.04)
3日ぶり反落。日経平均小陽線の引け。後場持ち高整理とみられる。1日米主要3指数最高値更新を受けながら、3日FOMC、4日■■■■■■(****)決算、5日米雇用統計など発表待ち。見切り発車の反動だけに行き過ぎの修正。
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維新がやってのける 市場にとって総選挙織り込み済み (2021.11.02)
週明け全面高。日経平均中陽線の引け。5日移動平均線2万9122円のほか長短線すべて上回った。自民党単独で安定多数261を確保。公約実現に手が届く水準。見切り発車の矢先、鳥肌手前で収まった。
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採算が大幅に好転 ダイセキ 11月2日 (2021.11.01)
環境通じて社会に貢献
アジア№1のリサイクル企業目指す
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ダイセキ(9793)は連結尻上がり。計画を上回る折り返し。採算が大幅に好転した。10月1日の修正発表によるもので、鉱工業生産回復をしのぐ生産性向上が主因。通期の営業利益が中期計画を1年繰り上がる見込みだ。
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先物売り一巡現物買い 米中とどうつき合い学ぶ時がきた (2021.11.01)
前週末まちまち。日経平均小陽線の引け。5日移動平均線2万8903円、200日線2万8843円も上回った。29日米主要3指数最高値更新につながる一方、日中値幅525円(一時345円安)が隠し味。
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