1年後を踏まえ前哨戦 超低金利時代終焉し新しい門出 (2021.11.10)
続落。日経平均中陰線の引け。後場一段安だ。8日米主要3指数最高値更新に拘らず、時間外取引で先物売りや1ドル112円台の円高がブレーキ。
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来年の春先が見もの 円安と金利、物価上昇が同時に進む (2021.11.09)
週明け続落。日経平均中陰線の引け。5日移動平均線2万9616円を下回った。高寄り後、ダウ先物安を受け後場一段安。中国恒大の利払い遅延が伝えられ安値引けだ。
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最高の10年を迎える
中長期グループ挙げてフル稼働
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旭化学工業(7928・JQ)は復調。前期連結35.8%増収、755.5%営業増益。予想を大幅に上回った。1月8日と7月9日の修正発表によるもので、電動工具成形品(前期61.2%)と自動車部品成形品(同29.4%)の受注増・生産性向上が主因。
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市場の均衡点明らか 沈黙を破ったのが引け比例配分S高 (2021.11.08)
前週末反落。日経平均中陰線の引け。5日移動平均線2万9493円を上回った。米雇用統計発表を前に持ち高整理。にも拘らず、5日ダウ203ドル高(4日33ドル安)をもたらし先物が63円高い。
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来年前半金城湯池に 金利上昇12月3日まで執行猶予 (2021.11.05)
反発。日経平均小陰線の引け。一目均衡表の上限2万9485円を抜いた。米主要3指数最高値更新を受けたもので、3日FOMC予想通り。発表前ダウ160ドル安が引け104ドル高。売りも買いも儲からない。
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