これから半年驚天動地 日本も明治維新に匹敵する転換点 (2025.10.20)
前週末3日ぶり反落。日経平均小陰線の引け。高値もみ合いだ17日ダウ238ドル高(16日301ドル安)、ナスダック22,679(同22,562)、S&P500種6664(同6629)。時間外740円高の先物4万8290円に至る乱高下。2023年以来の米地銀株急落に振り回された。前回利上げ、今回利下げで事なきを得たが、米政府機関閉鎖が続き予断を許さない。プライムの出来高20億9300万株、売買代金5兆0900億円。値下がり1131(値上がり433)。引け後、先物が高い。米主要3指数に見合うもので、レアアースを巡り中国100%関税取り下げと米10年債3.9%台後半に手掛かり。信用不安後退が主因とみられる。ホロスコープによると、3月20日春分から3ヵ月来年の初動、7~9月正念場、10~12月ゲームチェンジ。来年1~3月次のリーダー誕生。崩壊か調整か踊り場を迎えた。10~12月、米国の年度がわりに相当し拍車がかかる。100年に1度の混乱が続き天災と連動。これから半年驚天動地。居ても立ってもいられない。エマニュエル・トッド氏によると、トランプ氏はウクライナ戦争から容易に抜け出せない。死活問題になっている。面子を失えばドル消滅。イスラエルもワシントン次第。第3次大戦との認識だ。日本は独立を保つため近代化。これが明治維新の目的であり意味であった。トランプ氏は過大評価。得票数も前回と変わりない。民主党支持層崩壊によるもの。米国がロシアと戦争で劣勢に立ちながら再任された。日本は非常に困難な状況に置かれている。可能な限り紛争を避け事態をじっと見守ること。米国はすでに手遅れ。輸入品に関税を課すだけでは不十分。優秀で能力のある勤勉な労働人口が必要。高学歴ほどモノづくりやエンジニアよりドルの源泉に近づくため金融や法律分野に進んでいる。25ヵ国で翻訳が決まり英語版なし。禁書扱いだ。10~12月調整でも来年1~3月ゲームチェンジ。日本も明治維新に匹敵する転換点だ。
日経平均先物によると、直近大証ミニ4万8295円(+1.57%)に対しラージ8290円、シカゴ8245円。現物より662円高い。ダウ先物4万6381ドル(+0.48%)。同190ドル高い。VIX恐怖指数20.78(-17.90%)、WTI原油先物57.54(+0.14%)。金先物4213(-2.12%)、ビットコイン円16,228,731(+0.78%)。
17日の日経平均695円安。大引け4万7582円。TOPIX3170(+32)。10年債1.620%(-0.030)。米10年債4.008%(+0.032)。上海総合3839(-1.95%)、香港ハンセン25,247(-2.48%)、インドNifty25,709(+0.49%)、ロシアRTS 1058(+1.90%)。グロース709.16(-2.91%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■■(****)、■■■■■(****)など。ウクライナ停戦のため和平交渉が話題。ロシアはいかなる関心も持っていない。ハーバード大170億円赤字という。(了凡)








