証券ビュー

アンコール伊勢町

26年地球も人もカッカ 社会の変化がいつもの3倍になる (2025.09.18)

 5日ぶり反落。日経平均小陽線の引け。9月の解だ。16日ダウ125ドル安、ナスダツク22,333(-14)、S&P500種6606(-8)。時間外90円安の先物4万4550円を巡る攻防。プライムの出来高20億7400万株、売買代金4兆6100億円。値下がり1267 (値上がり312 )。引け後、先物が16~17日FOMCにぶら下がったまま。大きな調整に至らないという。ブルームバーグによると、依然AI開発が続く一方、懸念された関税措置の影響もさほどでなく、今後当局の利下げが見込まれるなど拍子抜け。待機資金1000兆円といわれるMMF(マネー・マーケット・ファンド)の本音とみられる。米国債処理が資金繰りに行き詰まるため、金利ゼロのステーブルコインを米政府と米銀が保証し、日本に持ち掛けて政府が貯金をデジタル通貨に来年度ひもつけの調整を始める旨述べた。1985年のプラザ合意から40年。米国のドル安誘導と共振している。当時、豊田商事のねずみ講事件が発覚し、少額の元手ですぐ大金が手に入るのと大同小異。AIバブルに乗せられた。しかし、FOMCを当局やファンドが吸収しても10月4日の自民党総裁選。八咫烏(ヤタガラス)により誰も知らない女性首相が取り沙汰され真骨頂。上でなく下から上。3ヵ月持ち堪えろと檄を飛ばす。ホロスコープで10月22日と11月8日に相当し、天が忘れ物を取りにくる。算命学によると、2026年地球も人もカッカする。干支は丙午(ひのえうま)。丙は火性の陽、午も火性の陽で「真夏の太陽」。25年乙巳(きのとみ)、26年丙未(ひのえみ)、27年丁未(ひのとみ)3年にわたり「火の年」が続く。中でも26年太陽エネルギーが最大。25年1月米大統領に返り咲いたトランプ氏1946年生まれ。干支は丙戌(ひとえいぬ)。火が火にあおられ、誰も止められないパワーが一気に爆発した。
 日経平均先物によると、17 日大証ミニ4万4550円(-0.13%)に対しラージ同、シカゴ同。現物より240円安い。ダウ先物4万6147ドル(+0.06%)。同389ド高い。VIX恐怖指数16.44(+1.49%)、WTI原油先物64.24(-0.43%)。金先物3707(-0.49%)、ビットコイン円17,074,141(-0.25%)。
 17日の日経平均111円安。大引け4万4790円。TOPIX3145(-22)。10年債1.590%(-0.015)。米10年債4.022%(-0.006)。上海総合3876(+0.37%)、香港ハンセン26,908(+1.78%)、インドNifty25,330(+0.36%)、ロシアRTS 1061(-0.38%)。グロース763.49(-0.29%)。値上がり率ランキングによると、関係分で■■■■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■■(****)など。来年、社会の変化がいつもの3倍。日照り、水不足、地震、火山爆発にも要注意という。(了凡)