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アンコール伊勢町

6月に流れが変わる トランプ氏2期目じたばたしない (2025.05.19)

 前週末まちまち。日経平均十字足の引け。転換が迫っている。16日ダウ331ドル高(15日271ドル高)、時間外30円高の先物3万7800円然り。6月に流れが変わる見通し。プライムの出来高19億5100万株、売買代金4兆4700億円。値下がり705(値上がり858)。引け後、先物小確り。市場関係者によると下振れ。買い戻し一巡。絶好球が見えないという。トランプ氏は主要国を除き関税交渉打ち切りを表明。ムーディーズが米国債を最高位「AAA」から「AA1」に格下げ。20日からカナダでG7財務相・中央銀行総裁会議、23日国内CPI(4月)上振れも伝えられ、違和感解消の走り。■■■■(****)の★★★★★★買収云々が6月5日と述べた。ブルームバーグによると、米中90日休戦FRBの救いにならず。1割リストラが伝えられる。ホロスコープによると、年後半の運気を決める1ヵ月といわれ、日本にとって製造業復活のチャンス。80年前(1945年)、40年前(1985年)の失敗体験によるもので、日本企業の海外法人売上高が1991年と比べ約3倍。TOPIXの収益は世界経済の成長と連動している。1989年の天安門事件以来、中国進出のチャンスをものにしたのも事実。戦後一貫して世界を圧倒した米国に追随しグローバル化。英紙によると、生き残るためイデオロギーを捨てた。他に大切なものがあっても生存本能最優先。関税戦争でうまく立ち回っている。2016年、トランプ氏1期目が発足し、■■■■■■(****)は米国に100億ドル投資を打ち出した。当時安倍首相がトランプ氏に媚びを売り、日本車向け追加関税を回避した。2期目じたばたしない。トランプ氏はグローバル化で諸外国に搾取されたというが、恩恵を最大限受けたのが米国。日本で航空大手2社の保有する航空機の3分の2がボーイング製といわれ、■■■■(****)はじめ基幹産業が鍛えられた。豆腐や醤油、味噌など和食の大半米国産大豆。「国際分業」によるもので製造業のフルセット方式をもたらした。米国は失われた数十年持ち堪えた日本に対し新たな役割を期待している。
 日経平均先物によると、直近大証ミニ3万7810円(+0.11%)に対しラージ7800円、シカゴ7805円。現物より51円高い。ダウ先物4万2736ドル(+0.83%)。同81ドル高い。VIX恐怖指数17.24(-3.31%)、WTI原油先物62.49(+1.41%)。金先物3187(-1.22%)、ビットコイン円15,052,491(-0.44%)。
 16日の日経平均1円安。大引け3万7753円。TOPIX2740(+1)。10年債1.445%(-0.030)。米10年債4.457%(+0.024)。上海総合3367(-0.40%)、香港ハンセン23,345(-0.46%)、インドNifty25,019(-0.17%)、ロシアRTS1107(-0.55%)。グロース713.84(+0.73%)。値上がり率ランニングによると、関係分で■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■(****)、■■■(****)、■■■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■(****)、■■■■■■(****)など。6月から風の時代幕開け。これまでの常識が過去のものになり後半加速。あとでわかるという。(了凡)