証券ビュー

企業レポート

本社工場フル稼働 エイケン 3月1日 (2022.02.28)

最高益を更新し一服 
創業50年前後から10年先の初動
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 エイケン工業(7265・JQ)はピーク圏。前期3年ぶり最高益を更新し一服。ウクライナ危機が勃発したものの収まりそうにない。コロナ禍に拘らず本社工場フル稼働。第8工場(2割増強)に次ぎ北側隣接地2000坪を取得し設備投資続行。

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コロナ禍で活況 シンポ 2月16日 (2022.02.15)

新体制の滑り出し好調
植物由来の代替肉こなすと大化け
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 シンポ(5903・JQ)は活況。コロナ禍で連結63.2%営業増益の折り返し。後半も確りだ。昨年9月の新体制によるもので滑り出し好調。中長期最高益更新が見込まれる。

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下期巻き返し 東洋電機 2月1日 (2022.01.31)

新年度の反転先取り 
コロナ踊り場に10年先の初動
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 東洋電機(6655)は巻き返し。下期から次世代のオペレーション投入。10年先の初動に入った。従来ローリング方式の中期計画を単年度に改め、昨年6月役員人事をベースに40代中心の若手集団がリード。

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バリューアップ アスカ 1月25日 (2022.01.24)

連結ピーク更新視野
今夏自動車部品増強が手掛かり
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 アスカ(7227)は復調。自動車部品増強が手掛かり。連結ピーク更新が視野に入った。昨年9月から半導体不足やコロナの影響で落ち込んだトヨタ(7203)と三菱自(7211)の受注回復が背景。

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慎重な構え Gパッカー 1月18日 (2022.01.17)

活気を取り戻す見通し 
中長期世界レベルでシェア上昇
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 ゼネラルパッカー(6267)は踊り場。直近3期ピーク更新の反動もあり慎重。中長期ビジネスチャンスだ。前期末連結受注残47億9900万円(0.3%増)と高水準。第1四半期連結13.1%減収、0.9%営業増益と確り。

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