ピーク更新し高水準 名工建設 8月19日 (2015.08.18)
15~17年助走段階
最大のビジネスチャンス迎える
名工建設(1869)は様変わり。連続ピークを更新し高水準。1Q区間新で飛び出した。7月27日の修正発表によるもので、工事採算の改善が手掛かり。しかし、2Q計画線。通期予想も変わりない。
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高品質と低価格 ドミー 8月12日 (2015.08.11)
100年伝統受け継ぐ
来年2月に毘森公園店オープン
ドミー(9924)は続伸。堅調な見通し。新体制2期目を迎えた。前期まで13期連続連結増収、利益反転を受けたもので、2013年に創業100年を数え14、15年正念場。
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ピーク更新3期目 矢作建設 8月11日 (2015.08.10)
名鉄より先に新体制
100年に1度ビジネスチャンス
矢作建設工業(1870)はピーク更新。3期目に入った。例年、年度末の反動をかぶる1Q連結34.7%増収。282.9%営業増益。一段と締まっている。期初受注残499億円(7.8%増)に対し、1Q受注高134億円(41.7%増)によるもの。
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必要なものが残る場面
リターン大きいベトナムの事業
三谷産業(8285)は仕込みよし。今、来期連結収穫期入り。絶好のポジションにつけた。前期連結16億7400万円計上し償却負担ピークアウト。今期から採算が好転するためだ。
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前期から尻上がり 一六堂 8月4日 (2015.08.03)
既存店の改装に着手
2017年度から八重洲口再開発
一六堂(3366)は堅調。前期から尻上がり。一段と締まってきた。これまで店舗(前期末80)の異動なく既存店の改装に着手。質的、人的な見直しに取り組んでいるためだ。リピーターの取り込みが狙いとみられる。
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