後半反転待ち 中央紙器 9月29日 (2015.09.28)
期待できる巻き返し
段ボール加工で高い付加価値
中央紙器工業(3952) は反転待ち。1Q連結減収減益でスタート。2Q延長上とみられる。依然として主要取引先の自動車・電機関係が減収。中国で取引先の生産移管も尾を引いているためだ。
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パワーアップ図る Gパッカー 9月28日 (2015.09.25)
事実上中期計画を実現
収益の安定と拡大目指し足固め
ゼネラルパッカー(6267)は踊り場。売上高3期連続ピーク更新直後の反動。慎重に構えている。国内の設備投資が緩やかな回復をたどる一方、米利上げと資源価格安を巡り新興国通貨の切り下げが目立つためだ。
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ピーク更新視野 シンポ 9月25日 (2015.09.24)
一皮むけたブーム到来
これまでにないビジネスチャンス
シンポ(5903・JQ) は好調。1Q連結推定続伸。ピーク更新が視野に入った。前期、予想以上の増益。今期も受注増が見込まれ、大手顧客の出店増が主因。地盤の中部、首都圏のほか全国主要都市に広がる見通し。
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予想以上の滑り出し 文溪堂 9月18日 (2015.09.17)
業界ぎりぎりの攻防
50年か100年に一度のチャンス
文溪堂(9471)は好機。小学校の現行「学習指導要領」全面実施から5年目。50年か100年に一度のビジネスチャンスを迎えた。2018年度約60年振り道徳が教科になるほか、
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逆らわずに適応 中部鋼鈑 9月17日 (2015.09.16)
顧客に新たな価値提供
4項目テーマにグループ再構築
中部鋼鈑(5461)は踊り場入り。1~2Q小動き、3~4Q波乱含み。これまで小康を保っている。高炉、電炉ともに在庫調整。
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