ピーク更新3期目 矢作建設 8月11日 (2015.08.10)
名鉄より先に新体制
100年に1度ビジネスチャンス
矢作建設工業(1870)はピーク更新。3期目に入った。例年、年度末の反動をかぶる1Q連結34.7%増収。282.9%営業増益。一段と締まっている。期初受注残499億円(7.8%増)に対し、1Q受注高134億円(41.7%増)によるもの。
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必要なものが残る場面
リターン大きいベトナムの事業
三谷産業(8285)は仕込みよし。今、来期連結収穫期入り。絶好のポジションにつけた。前期連結16億7400万円計上し償却負担ピークアウト。今期から採算が好転するためだ。
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前期から尻上がり 一六堂 8月4日 (2015.08.03)
既存店の改装に着手
2017年度から八重洲口再開発
一六堂(3366)は堅調。前期から尻上がり。一段と締まってきた。これまで店舗(前期末80)の異動なく既存店の改装に着手。質的、人的な見直しに取り組んでいるためだ。リピーターの取り込みが狙いとみられる。
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新体制で総動員 アスカ 7月28日 (2015.07.28)
100年のインフラ
インドネシア先駆け国内集約
アスカ(7227)は2月から新体制。連結減収減益で折り返した。6月25日の修正発表によるもので、昨年8月稼働したインドネシア現地法人の操業費用発生が主因。今、来期胸突き八丁。
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上振れの印象 エイケン 7月23日 (2015.07.22)
海外の引き合い旺盛
来期にかけて最大の懸案具体化
エイケン工業(7265・JQ)は尻上がり。予想以上の折り返し。弾みがつきそうだ。1、2Q主力のフィルター24億8500万円(6.6%増)、燃焼機器1億5800万円(21.1%増)が手掛かり。
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