新体制で総動員 アスカ 7月28日 (2015.07.28)
100年のインフラ
インドネシア先駆け国内集約
アスカ(7227)は2月から新体制。連結減収減益で折り返した。6月25日の修正発表によるもので、昨年8月稼働したインドネシア現地法人の操業費用発生が主因。今、来期胸突き八丁。
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上振れの印象 エイケン 7月23日 (2015.07.22)
海外の引き合い旺盛
来期にかけて最大の懸案具体化
エイケン工業(7265・JQ)は尻上がり。予想以上の折り返し。弾みがつきそうだ。1、2Q主力のフィルター24億8500万円(6.6%増)、燃焼機器1億5800万円(21.1%増)が手掛かり。
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来年も上昇運 日東工業 7月22日 (2015.07.22)
見込まれる相乗効果
サプライヤービジネスに挑戦
日東工業(6651)は好調。直近2期、連結最高益更新。今期続伸の見通し。様変わりになった。前回述べたように、2013年1月サンテレホン、タキオン、南海電設を連結子会社に2年半。
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もち合い放れ青天井 マキタ 7月15日 (2015.07.14)
充電式OPEが目玉
シャープの技術応用し補完関係
マキタ(6586)は青天井。三角もち合い放れ。OPEの将来を見越し次のステップに入った。Outdoor Power Equipment=園芸・農業・林業用など屋外で使用する各種工具機器のことで、エンジン式に代わり充電式園芸用品が次の目玉。
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オーナー経営から脱皮
次期中期計画で化ける公算も
サンゲツ(8130)は脱皮。2年目に入った。第三の創業を目指すもので、これまでオーナー6代による創業期約100年、設立期約60年を総括。人事制度改革をはじめの組織運営ルール見直し、既存事業拡大と成長戦略など仕込み一色。
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