証券ビュー

アンコール伊勢町

復活を先取りする相場 日本のポジション世界で唯一 (2012.03.29)

落ち後反落。下げ渋った。見切り発車の反動で日経平均の落ち分87円を埋める展開。欧米の玉突きだけに反落も消去法。押しが浅い。27日■■■■(****)が台湾のホンハイと資本業務提携を発表しストップ高。車載機器好調が伝えられた■■■■■(****)、■■■■■(****)も高い。

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日本だけ残るという相場 夏場から英米資本主義最終段階 (2012.03.28)

玉突きの上げ。前週初押し後買い戻しが入った。欧米株高によるもので円安も手掛かり。FRB議長の踏み込んだ金融緩和発言とドイツ首相のファイアウォール強化支持声明によるもの。配当・権利つき最終日とあって便乗の印象もある。

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30日か来週明け二の矢 今年から来年化けるもの高い (2012.03.27)

これでも彼岸底。市場に寒の戻り。終日小競り合いになった。事実、前週まで29営業日騰落レシオ120%以上。10週連続陽線を引き「初押し」後の週明け。直近まで欧米株高と日銀の追加緩和に伴う円安が手掛かり。先物の空中戦で上げただけに期待先行の反動。

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三段上げつくり彼岸底   残るのは消去法で日本だけ (2012.03.24)

節分から持ち越した彼岸底。23日寄り1280万株売り越した外資が仕掛け人。日経平均は年明け三角もち合いを放れ、文句なしの三段上げをつくった。16日まで10週連続陽線。バブル相場の登竜門1987年2~6月に連続17本引いて以来。当時もいくらか参考になる。

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30日発表のCPI焦点  消去法で4、5月日本株高い (2012.03.23)

22日も売り先行で始まった。買い戻し一巡後まちまち。シカゴ先物1万円、2月の貿易収支329億円黒字を受けたもの。季節調整値が3132億円赤字といわれ円高・円安譲らず。主力は高値圏にあり、大半小康を保っている。次は30日発表されるCPIが焦点。

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