9月21日まで疑心暗鬼 笑いものになった金融緩和第3弾 (2016.08.19)
再び円高に振れ反落。後場、日銀のETF買い期待が後退し全面安。先物の空中戦が続いている。東証によると、8月第2週外資の買い越し現物先物計288億円(前週7403億円売り越し)。
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危機封印徐々に後退 五輪閉幕後目くらまし解除 (2016.08.18)
主力中心に反発。3日ぶり持ち直した。買い戻しによるもので、円相場が1ドル101円台に下落。輸出関連のほか銀行、保険、石油・資源関連など確り。1ヵ月振り、100円割れの主因が短期筋の先物売りと聞いた。事実、17日も薄商い。
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官製相場の泣きどころ FRBが日銀の後追いとわかる (2016.08.17)
小動きで始まり後場一段安。日経平均、TOPIX安値引け。1ヵ月振り1ドル100円割れになった。前日原油先物続伸を好感し、米国主要3指数が最高値を更新した矢先の急落。
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円安株高路線を修正 米大統領選控えオーバーランも (2016.08.16)
週明け小甘い。東証一部の出来高今年最低。後場一段と見送られた。寄り前発表された4~6月期GDP年率換算+0.2%。1ドル101円台の「円高」に振れ消化難。
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時間稼ぎ我慢比べに 相対的に日本が出遅れ水準訂正 (2016.08.15)
前週末確り。日経平均一時2ヵ月振りの高値。オプションSQ値が1万6926円に上振れした。11日、米国主要3指数が最高値を更新。原油先物高、円安に振れたのも手掛かり。
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