この儘いくと限らない マネー転機7月21日の満月が発露 (2024.07.17)
反発。日経平均小陰線の引け。持ち直した。15日、ダウ210ドル高が主因。米共和党大会でトランプ氏を正式指名。2ヵ月ぶりダウ最高値更新によるもの。13日、演説中に狙撃されたトランプ氏(78)。「一瞬振り返り死を免れた」という。
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需給が新たな手掛かり 米利下げに転換しマネー転機 (2024.07.16)
前週末4日ぶり反落。日経平均中陰線の引け。転換点を迎える。12日ダウ247ドル高(11日327ドル高)、SQ値4万1531円によるもの。引け後、先物が夜間取引で20円高の4万1190円をつけている。
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ガラガラポンの時代 日本も都知事選初動に自民党分裂 (2024.07.12)
3連騰。日経平均小陽線の引け。後場伸び悩んだ。米主要3指数上昇によるもので、3日連続最高値更新に過熱感。11日米CPI発表に続き12日SQを控え警戒感もある。
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達成感と膠着状態の中 強弱感が対立しいびつな需給に (2024.07.11)
続伸。日経平均中陽線の引け。後場中頃一段高になった。指数先物によるもので、12日SQを控え外資の思惑と買い戻しが交錯。日経平均、TOPIXともに最高値を更新した。
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8日頭打ち膠着状態 都知事選後遺症が尾を引く見通し (2024.07.09)
週明け続落。日経平均小陰線の引け。頭打ちだ。5日米主要3指数ピーク更新と肩を並べる一方、後場寄り史上最高値を更新し達成感。膠着状態に包まれた。プライムの出来高16億6100万株、売買代金3兆9000億円。
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